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秋葉星(アキバスター)
秋葉星
「AKB0048」の本拠地。芸能絶対防衛圏内の星である。
地上は戦火によって、廃墟と化しているが、地下には大型の地下都市を築いており、芸能を愛するファンたちの聖地となっている。
レッスンルームや食堂などが完備された「AKB0048」の寮もこの星にあり、他の星から来たメンバー達は寮で共同生活を送っている。
AKB0048劇場も常設されている。
熱海星(アタミスター)
熱海星(アタミスター)
芸能絶対防衛圏内の星。
温暖な気候と青い海、青い空に囲まれた有数のリゾート地として知られ、AKB0048がPVやグラビア撮影などでよく利用している場所の1つ。
また、かつてのセンターノヴァであった5代目みぃちゃんを見かけたという情報も…?
AK-48
AK-48
AKB0048が使用する大気圏内外両用アサルトライフル。
地球時代の名銃、AK-47に似たシルエットを持つが各部の素材は最新のテクノロジーの軽量素材で作られている。
【AKB0048】は人命尊重が基本なため、電気ショック弾や麻酔銃が共に使用される。
(セレクション時の模擬戦ではペイント弾を使用)
AKB0048ライブスーツ
AKB0048ライブスーツ DES軍の戦闘メカからライブを守るために戦う、AKB0048の人型戦闘用兵器。
AKB0048メンバーが実際に乗り込み、パイロットを務める。
メンバーによって、カスタマイズされている機体もある。
遠征ライブ
遠征ライブ
アキバスターなど「芸能絶対防衛権内」であれば、通常のライブ会場を使ってライブを開催することもできる。
「AKB0048」の聖地アキバスターでは、「AKB0048劇場」が彼女達の常設ライブ会場となっている。
ただ、芸能禁止の星の場合は、敵の防衛網をかいくぐってライブを行わなければならないため、「ゲリラライブ」となる。
別の星への遠征ライブは、「戦艦カチューシャ」で長距離星間移動し、防衛網を突破、
そして、衛星軌道上から、「強襲ステージ艦フライングゲット」を分離、大気圏内に突入する。
フライングゲットは、その名の通り、移動ステージに変形し、ゲリラライブが始まる。
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か行

可変強襲ステージ艦 フライングゲット NEW
可変強襲ステージ艦 フライングゲット
衛星軌道上から大気圏内に突入し、突撃ライブを実行するステージ艦。
星間航法(キララドライブ)を開発したツクバ財団の技術提供によって生み出された最新鋭艦で、船体は小柄だが短距離用のキララドライブを搭載。
これは突撃ライブから、ただちに撤収する「AKB0048」にとって欠かせない機能といえる。
ライブ時にはステージモードへと変形し、最先端の重力制御システムによって、空中に完全に停止した状態でライブを行うことが可能。
艦内には複数のライブアサルトスーツと輸送艇を収容可能で、エンターテイメント能力と戦闘能力という、相反する機能を高次元で両立させている。
キララ
キララ
発光生物。異次元航法の開発に伴い、亜空間から現れた未知の生物であり、生態はよくわかっていない。
形状さえも不安定であり、様々な形態をとっている。ただひとつわかっているのは、人の魂の輝きに吸い寄せられる習性があり、その高まりによって光輝く。
ゆえにキララが集まり光輝くこと=アイドルの力(オーラ)をもつものとされている。
ライブのときは、より一層光輝き、アイドル達を照らす照明代わりにもなっている。
この光は最高潮になると、時空さえも超える力を持つ。その力は、キララドライブと呼ばれる、星間航法にも応用されている。
芸能禁止
芸能禁止 星間航法の開発により、宇宙へ生活の場を移した人類だったが、間もなくして、深銀河貿易機構(D.G.T.O)の支配・統制がはじまる。
軍事政権が実権を握る背景として、「異星人及び生命体との遭遇戦闘に備えなければならない」という考えがある。この思想の元、強固な軍隊が組織された。
また、同時に“芸能”や“歌”が「人のココロを乱すもの」として、「芸能禁止条例」や「芸能禁止法」が成立。
芸能禁止のレベルは惑星によって異なる。あらゆる芸能活動全般が禁止されている星から、古典芸能やお固い芸能なら少しは許される星。また、ライブやコンサート等大勢の人が集結することは暴動を生むとして禁止するが、TVやラジオはOKな星など様々である。
D.G.T.Oの勢力圏内では、芸能活動するものをテロリストと認定。それらを拘束するために強制鎮圧を行う。
そのための特殊部隊がDES(デス)である。
AKB0048のゲリラライブもDES軍の攻撃に合うことが多い。
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襲名キララ
襲名キララ
聖域にしかいない特別なキララの集合体。深秋葉原地下洞窟の近くによく現れる。
襲名キララは、だれがオリジナルメンバーを襲名するのにふさわしい魂を持っているかを映し出してくれる。
ただ、それは「アイドルの魂」の性質が近いというだけで、実際の襲名には運営側が能力や信頼関係、タイミングなども加味して判断している。
誰がどのように決めているかは明かされていないが、先聖センセイが決めているのではないかとトップWOTAの中では噂されている。
襲名制
襲名制 かつて地球の存亡をかけた戦いの中、傷ついた人々の心に光を灯すべく、アイドルとして最後まで歌い、踊り続けた“AKB48”。
そんな伝説の初代メンバー達の光と魂を受け継ぎ、その名を襲名する形で立ち上がったのが、「AKB0048」である。
襲名には、容姿だけではなく、歌やダンス、パフォーマンスなど総合的に判断されるが、
その際、もっとも重視されるのは“魂の性質”であり、初代の名にふさわしい者が襲名される。
もしふさわしい者がいない場合は、空位とされる。
現在襲名できているメンバーの数は、当時の半数以下で、いずれ、全メンバーの襲名による完全復活をめざしている。
現状、襲名メンバーの数が少ないので、あえてチーム制はとっていない。(しいていえば、「チーム00」の1チーム制)。
DES軍の防衛網を突破するにはリスクが大きく、レッスンやライブなどのハードスケジュールに加え、厳しい戦闘訓練もこなさなければならず、襲名メンバーを目指す研究生は、脱落者が多く、長く耐えていけるものは数少ない。
深秋葉原地下神殿
深秋葉原地下神殿
ツバサと、限られた人間だけが入れる神聖なる場所。
先聖センセイからの聖なるリリックを受け取るためにツバサは巫女の服装で通っている。
その奥の洞窟には、襲名キララがやどっていて、誰がオリジナルメンバーに魂の性質が近いかを教えてくれる場所でもある。
星暦00年の誕生
21世紀初頭。粒子加速器の実験途中、未知の物質、デュアリウムが発見された。デュアリウムの発見により、亜空間を利用した技術開発に人類は着手する。
そして、その実験中に未知の超時空生物キララが発見され、人類は星間航法の技術を確立するにいたった。
キララとデュアリウムの発見により、星間航法が開発されたものの、その技術と資源をめぐり、時空大戦が引き起こされてしまう。
大戦により地球は、壊滅的なダメージをうけてしまった。地球に住めなくなった人間は、星間航法を利用し、銀河系内の数十の星に移民を進めた。
これをきっかけに、人類は星間連盟を結成、そのときをもって星暦00年が制定された。
00サイリウム
サイリウム
サイリウムとは化学反応により発光するケミカルライトのことだが、AKB0048専用のサイリウムは「00」の形になっている。
ファンたちが00サイリウムを振るとキララたちもファンたちの感情に反応して光り輝く。
戦艦カチューシャ NEW
戦艦カチューシャ
戦艦の建造には莫大な予算が必要であるため、「AKB0048」に友好的な星の軍から払い下げられた旧型艦を改修。
船体こそ古いものの、電子装備は最新型にアップデートされている。
また艦内には新たにレッスン場が設けられるなど、おもに戦闘機能よりもトレーニング機能の充実が図られた。
一方でシャワールームや住環境は最低限の装備にとどまっている。
重力制御も部分的にしか行われておらず、寝室は基本的に0G(無重力状態)である。
先聖センセイ(せんせいせんせい)
先聖センセイ(せんせいせんせい) 秋葉星の地下にある深秋葉原地下神殿で、聖なるリリックをつづっている謎の存在。
AKB0048メンバーの資質と成長に反応して、新曲を生みだしていると推定される。
その影響力は劇場支配人であるツバサよりも強く、運営の決定権を握っているようだが…。
センターノヴァ
センターノヴァ
現在の「0048」では、新曲ごとに、センターが交代しているが、以前はセンターノヴァとよばれる、不動のセンターが存在していた。
その活動期間中はすべての曲のセンターを担当していた。その頃のライブでは、本人のアイドル力に加え、
観客のボルテージさえも感じとったキララが照明よりもまばゆく光り輝いていた。その様子から「超神聖センターノヴァ」と呼ばれる。
それゆえ、センターノヴァの称号をもつものは、アイドルの中のアイドルとされるが、なぜか急な卒業や失踪をするものが多い。
それゆえ先代(13代目)前田敦子の失踪を最後に、センターノヴァの制度は休止されている。
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た行

ツンドラスター
ツンドラスター
完全芸能禁止の星。1年中寒い星で、ここに住む大人達は楽しみもなく暗い人相になっている。
子供達は、地下サイトから入手した「AKB0048」のライブビデオを隠れて観てたりしている。
かつてのランカスターでの凪沙達のように、「AKB0048」に憧れて、いつか「AKB0048」の突撃ライブが来てくれないかと、待ちわびている。
デュアリウム
現実世界と超空間という2つの世界を結ぶことができる特殊な物質である。
デュアルとは二つという意味。埋蔵量は非常に少なく、大量の鉱石の中にごく微量しか含まれていない。
21世紀初頭。粒子加速器の実験途中に発見されたといわれ、この発見により、人類は亜空間を利用した技術開発に着手。
星間航法を利用し、星に住むことが可能となった。
同時多発ライブ
同時多発ライブ
芸能禁止星でのゲリラライブが、DES軍に狙われているときに、その攻撃を拡散させるために行ったライブ。
研究生メンバーが何組かに分かれて、DES軍の攻撃をかわしながら、ゲリラライブを行い、襲名メンバー達のステージへ攻撃を手薄にすることで、ライブを成功させた。
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な行

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フライングプレート(通称:セリー)
フライングプレート 襲名メンバーの移動型ステージ。ライブ活動中に、短時間であれば、重力制御により浮遊可能。
メンバーの意志に応じて飛行し、ファンたちの至近距離まで歌を届けにいくことができる。
またこのプレートは変形して宇宙航行可能な小型機となり、
さらに翼をたたんでLAS(ライブアサルトスーツ)のコクピットにもなる。
かつてオリジナルのAKB48劇場では、ステージの床がせり上がって来る機構のことを「せり(迫り)」と呼んでいて、
その名前の名残なのか、星暦0048年ではファンたちに「セリー」と呼ばれている。
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マイクサーベル
AK-48
通常は、ライブのときにマイクとして使用しているが、DES軍の攻撃にあったときは、ボタンを押すと、剣型に伸びて武器となる。
使用者のオーラ(輝き)に感応して、エネルギーフィールドを発生。
出力のコントロールにより、ショックモードから切断モードまで自在に使える。
ミサイリウム
ミサイリウム
通常のサイリウムよりひと回り大型で、小型のロケットモーターを内蔵。
射程距離は短いがホーミングミサイルとして機能する。
弾頭の炸薬には周囲への被害を最小限にとどめるための特殊処理が施されている。

や行

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ライブコスチューム NEW
ライブコスチューム
衣装は、すべて襲名メンバーそれぞれに合わせて作られているオーダーメイド品。
表面は特殊なグラフィックコーティングが施されており、曲目に合わせて模様や色を変化させる。
また、常にDES軍の脅威にさらされる「AKB0048」にとって、戦闘機能も欠かせない要素。
カモフラージュパターンの表示も可能であるほか、表面には防弾処理が施され、小口径の銃弾や低出力のレーザーなら防ぐことができる。
なお素肌の部分には、紫外線や未知の細菌から身を守り、簡易的な防弾機能をあわせもつコーティングクリームを塗布している。
藍花星(ランカスター)
藍花星
凪沙、友歌、織音の出身惑星。
炭鉱業が盛んな星で、無数に立つ煙突からは灰色の煙が一日中吐き出され、空気がいいとはいえず、町全体も灰色がかかり、暗い雰囲気が漂っている。
この星もD・G・T・Oの支配化にあり、以前はあらゆる芸能が禁止されていたが、
4年前に強行された「AKB0048」のゲリラライブをきっかけに、少しずつ規制緩和が進みつつある。
この4年前のライブが凪沙たちが「AKB0048」を目指すきっかけになった。
立体フォーメーション NEW
立体フォーメーション フライングプレート(通称:セリー)に乗った「AKB0048」メンバーが取る隊列。
ステージ演出の一環であるほか、DES軍の攻撃中もライブを行うため、曲目ごとに様々なパターンが用意される。
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わ行

WOTA
WOTA
「W.O.T.A」≪Whole Over Technology Association≫の母体は、その昔、史上始めて超光速航行を可能にした研究機関であった。
人類が銀河系に移民した後は、その莫大な財力と人脈でAKB0048を支援している。
その中でも上級会員とされる、いわゆるトップオタは銀河系社会ににも影響力を持つVIPである。
彼らも戦闘艦を所有しており、それはAKB0048ファン仕様に外観を改造されている(痛車のようなもの)。
また、戦闘用パワードスーツを駆り、影に日向にAKB0048をサポートしている。
WOTA用パワードスーツ(痛スーツ)
WOTA用パワードスーツ(痛スーツ)
AKB0048ライブスーツ AKB0048のライブやイベントがDES軍により妨害され、大ピンチの時に助けてくれるWOTAが乗るパワードスーツ。
AKB0048が使用するライブスーツの古いタイプのものをWOTA達が改造している。
自分が推しているメンバー(推しメン)向けに痛車のように外観まで改造をしているWOTAもいる。
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